浮気しやすい人の特徴と心理

浮気しやすい人に共通する5つの性格特徴と心理メカニズムを、科学的研究に基づいて解説します。飽きっぽい、自己中心的、承認欲求が強いなどの特徴や、浮気のサインの見抜き方、そして浮気を防ぐための具体的な方法をご紹介します。パートナー選びや関係構築の参考にしてください。
浮気しやすい人の特徴と心理:パートナー選びで失敗しないために知っておきたいこと
「この人、浮気するタイプかも…」そんな不安を抱えたことはありませんか?浮気は関係を破壊する最も痛ましい裏切りの一つです。しかし、浮気しやすい人には共通する性格的特徴や心理パターンが存在することが、心理学研究で明らかになっています。本記事では、科学的根拠に基づいた浮気しやすい人の特徴と、その背後にある心理メカニズムを詳しく解説します。パートナー選びや関係構築の参考にしてください。
浮気しやすい人に共通する5つの性格特徴
心理学研究によると、浮気しやすい人には以下のような性格的特徴が見られます。

1. 飽きっぽく新しい刺激を常に求める
浮気しやすい人の最も顕著な特徴は、飽きっぽい性格です。何事にもすぐに飽きてしまい、今の環境や関係に満足できなくなる傾向があります。趣味嗜好がコロコロと変わり、その時どきで関心の対象が変わる「何事も広く浅く」という特徴を持っています。
新しい物好きで飽き性な人は、恋愛関係においても同じように新しい人をすぐ好きになってしまう傾向があり、これが浮気につながりやすい性格と考えられます。一人のパートナーとの関係に刺激を感じられなくなると、新しい恋愛を求めてしまうのです。
2. 自己中心的でナルシスト傾向が強い
自己中心的であり、ナルシストな人も浮気しやすい特徴の一つです。自分の欲求を最優先し、パートナーの気持ちや関係への影響を深く考えないため、浮気への心理的ハードルが低くなります。
国際的な心理学研究では、ダークトライアド(マキャベリズム、ナルシシズム、サイコパシー)の性格特性を持つ人は浮気率が統計的に高いことが明らかになっています。これらの特性を持つ人は、他者への共感能力が低く、自分の利益や快楽を優先する傾向が強いのです。
3. 優柔不断で断れない性格
女性から少し強引な誘いがあっても「パートナーがいるから、関係は持てない」とはっきりと断れず、その場の空気に流されてしまう優柔不断さも、浮気しやすい人の特徴の一つです。
自分の意思をしっかり持てず、他人の要求や期待に応えようとしてしまう性格の人は、誘惑に弱く、気づけば不適切な関係に発展してしまうリスクが高くなります。
4. 承認欲求が強く自尊心が低い
自尊心が低く、満たされない承認欲求を抱えている人は、浮気しやすい代表格です。パートナーと一対一の関係だけでは望むような承認が得られないと思うと、それ以外の関係に手を出してしまう傾向があります。
寂しがり屋で自分が必要とされていないと不安になるような人も、浮気しやすい傾向があります。複数の人から好意を向けられることで、自分の価値を確認しようとするのです。
5. SNSを頻繁に利用し、外部とのつながりを重視
SNSを頻繁に利用する人も浮気しやすい傾向があるとされています。常に新しい出会いや刺激を求め、外部とのつながりを重視する姿勢は、浮気の機会を増やす要因となります。
また、SNS上での承認(「いいね」やコメント)に依存する傾向がある人は、承認欲求を満たすために複数の異性との関係を持とうとする可能性が高くなります。
浮気しやすい人の心理メカニズム
浮気しやすい人の行動の背後には、以下のような心理的メカニズムが働いています。

満たされない承認欲求と自己価値の確認
浮気する人の多くは、承認欲求が強く、自己価値を他者からの評価に依存しています。パートナーからの愛情だけでは不十分で、複数の人から好意を向けられることで自分の魅力や価値を確認しようとします。
心理学的には、これは自尊心の低さと関連しています。自分自身に自信がないため、外部からの承認を常に求め続けるのです。
関係の質への不満と逃避
重要な点として、心理学研究では関係の質や満足度は個人の性格特性よりも浮気の予測因子として強いことが示されています。つまり、浮気しやすい性格でなくても、現在の関係に不満があれば浮気のリスクは高まるのです。
関係の質が低い、性的満足度が低い、コミュニケーションが不足しているなどの状況では、どんな人でも浮気の誘惑に弱くなる可能性があります。浮気は、現在の関係から逃避し、満たされないニーズを別の場所で満たそうとする行動と言えます。
刺激と新鮮さへの渇望
飽きっぽい性格の人は、新しい刺激を常に求めています。長期的な関係では避けられないマンネリ化に耐えられず、新しい恋愛のドキドキ感や興奮を求めて浮気に走ります。
これは心理学で言う「新奇性追求」の傾向が強い人に見られる特徴で、恋愛だけでなく、仕事や趣味においても新しいものに飛びつき、すぐに飽きるパターンを繰り返します。
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国際的な心理学研究では、ビッグファイブ性格特性と浮気の関連が調査されています。以下のような傾向が明らかになっています。
| 性格特性 | 浮気との関連 | 説明 |
|---|---|---|
| 誠実性(低い) | 強い正の相関 | 責任感が低く、約束や倫理を軽視しやすい |
| 協調性(低い) | 強い正の相関 | 他者への配慮が少なく、自己中心的 |
| 外向性(高い) | 中程度の正の相関 | 社交的で出会いの機会が多い |
| 神経症傾向(高い、女性) | 中程度の正の相関 | 不安定で関係に満足しにくい |
| 開放性 | 弱い相関 | 新しい経験を求める傾向 |
| 性格特性 | 浮気との関連 | 説明 |
|---|---|---|
| 誠実性(低い) | 強い正の相関 | 責任感が低く、約束や倫理を軽視しやすい |
| 協調性(低い) | 強い正の相関 | 他者への配慮が少なく、自己中心的 |
| 外向性(高い) | 中程度の正の相関 | 社交的で出会いの機会が多い |
| 神経症傾向(高い、女性) | 中程度の正の相関 | 不安定で関係に満足しにくい |
| 開放性 | 弱い相関 | 新しい経験を求める傾向 |
研究によると、これらの性格要因は浮気の約7.6%を説明できるとされています。ただし、すべての要因は統計的な関連性に基づくものであり、これらの特性を持つ人が必ず浮気するわけではありません。逆に、これらの特性を持たない人でも浮気する可能性はあります。
詳しい恋愛心理のメカニズムについては、恋愛心理学で恋を叶える方法の記事もご参照ください。
浮気のサインを見抜く方法
パートナーの浮気を疑ったときに注目すべき行動パターンをご紹介します。

スマートフォンの扱い方の変化
浮気の兆候として特に現れやすいのがスマホの扱い方です。以下のような変化が見られたら要注意です。
- お風呂やトイレに行くときも肌身離さずスマホを持ち歩く
- スマホに新たにロックをかける、またはロックを変更する
- 電話に出るときに一人になりたがる
- メッセージ通知を見られないようにする
- 以前より頻繁にスマホをチェックする
帰宅時間や外出パターンの変化
浮気相手と会うための口実としてよく使われるのが残業や飲み会です。以下のような変化があれば注意が必要です。
- 以前はそれほどなかったのに、急に残業や飲み会で帰りが遅くなることが増えた
- 休日出勤や出張が増えた
- 具体的な予定を話したがらない
- 帰宅後の様子が以前と違う(疲れていない、機嫌が良いなど)
外見や身だしなみへの気遣いの増加
急に外見に気を使い始めることも、浮気のサインの一つです。
- 運動を始めて体型を整えようとする
- 髪型を変える、美容院の頻度が増える
- 服装の趣味が変わる
- 香水やコロンを使い始める
- 下着を新調する
態度の変化
浮気をしている人には、パートナーに対する態度の変化が見られることがあります。
- 急に優しくなる(罪悪感や疑われたくない心理から)
- 逆に冷たくなる、イライラしやすくなる
- 性的な関係を避けるようになる
- 将来の話をしなくなる
これらのサインは、必ずしも浮気を意味するわけではありませんが、複数当てはまる場合は注意が必要です。関係に不安を感じたら、恋愛コミュニケーション術を参考に、パートナーとの対話を試みることをおすすめします。
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浮気を防ぐためには、以下のポイントが重要です。

1. パートナー選びの段階で見極める
結婚や真剣な交際を考える際には、相手の性格をよく観察することが大切です。上記で紹介した浮気しやすい特徴に多く当てはまる場合は、慎重に関係を進めることをおすすめします。
ただし、浮気する人の特徴に当てはまっているからといって、必ず浮気するわけではありません。あくまで浮気する確率が高いタイプではあるという理解が重要です。
真剣な出会いを求めるなら、結婚相談所の選び方完全ガイドやマッチングアプリ攻略法も参考にしてください。
2. 関係の質を高く保つ
前述の通り、関係の質は浮気の最も強い予測因子です。以下の点に注意して、関係の質を高く保ちましょう。
- オープンなコミュニケーションを心がける
- お互いのニーズや不満を率直に話し合う
- 性的な満足度を維持する
- デートや特別な時間を定期的に設ける
- 相手への感謝や愛情を言葉で伝える
長期的な関係を維持するコツについては、夫婦円満の秘訣の記事も参考になります。
3. 信頼とコミットメントを育む
研究によると、パートナーへのコミットメント(関係への献身度)が高い人は浮気しにくいことが分かっています。お互いの信頼関係を深め、関係へのコミットメントを強化することが、浮気の予防につながります。
- お互いの目標や価値観を共有する
- 将来のビジョンを一緒に描く
- 困難な時期も支え合う経験を積む
- お互いの成長を応援する
4. 健全な境界線を設定する
異性の友人との関わり方、SNSでのコミュニケーション、プライバシーの範囲など、カップルとして健全な境界線を話し合い、設定することも大切です。
お互いが納得できるルールを設けることで、誤解や不安を減らし、信頼関係を強化できます。
まとめ:浮気しやすい人の特徴を理解し、より良い関係を築く
浮気しやすい人には、飽きっぽい性格、自己中心的、承認欲求が強い、優柔不断といった共通の特徴があります。また、心理学研究では、低い誠実性、低い協調性、高い外向性、ダークトライアドなどの性格特性が浮気と関連していることが明らかになっています。
しかし、最も重要なのは、個人の性格よりも関係の質が浮気の強い予測因子であるという点です。どんなに「浮気しにくい」性格の人でも、関係に不満があれば浮気のリスクは高まります。逆に、浮気しやすい特徴を持つ人でも、満足度の高い関係の中では浮気しない可能性が高いのです。
パートナー選びの段階でこれらの特徴を見極めることは大切ですが、それ以上に、関係の質を高く保ち、お互いのニーズを満たし合える関係を築くことが、浮気を防ぐ最善の方法と言えるでしょう。
信頼と愛情に満ちた関係を築くために、日々のコミュニケーションを大切にし、お互いへの感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
【参考文献・出典】
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